アニマルフロー を受講してきた!!!

【この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。】

先日、アニマルフローを受講してきました。

動画で見て、綺麗な動きだし、自分でも動けるようになりたいと思いました。

この動きやばくないですか?こんな風になりたくないですか?

難しいかもしれないですが、私はなりたい。トレーニングもほとんどしたことなかったですが、インストラクター養成講座に行ってみましたので、記録として残しておきたいと思います。

目次

アニマルフローって?

自重を使った、地面で行うトレーニングのことみたいです。いろいろな動物の動きをもとに作られている基本の形をつなげていくものみたいです。動きをつなげたものをフロー(flow)と呼んでいるみたいです。

柔軟性や協調性(コーディネーション)を重点に置いているのではないでしょうか?

 

どんな考え方?

アニマルフローのコンポーネントと呼ばれているものがあります。

1、リストモビライゼーション

手を地面につけたエクササイズ(基本姿勢)が多いため負担がかかりやすい。手首の柔軟性や筋力を高めていかなければいけません。

2、アクティベーション

アクティベーション → 活性化という意味になります。

基本的な姿勢をとることで一部分・全身を活性化させ準備をするような意味合いで使われていたと思います。

アクティベーションという言葉は最近いろいろなところで使われ始めていると思います。筋肉を活性化するものなのか、脳をかっせいかさせるものなのか。

基本姿勢をとることで、筋肉から刺激をいれて脳を活性化することで協調性が高くなり、基本姿勢をとることで筋肉を活性化することができるのではないでしょうか?

結果的にどちらも活性化されるのではないかと思っています。

3、フォームスペシフィックス

ストレッチを意味しているようですが、思い浮かべるストレッチでは全然ありませんでした。本当にきつかった。まず姿勢をとることが大変。よって全身の柔軟性を高めていけるものになります。

どこまで書いていいのかわからないですが、〇〇リーチなどと呼ばれているものがこのフォームスぺフィックスになります。

4、トラベリングフォーム

基本姿勢から前後左右への移動がこのトラベリングフォームになります。

基本姿勢をしっかりとることも難しいのに、手足を浮かせるなんて、、、

ほんとにもうきついとしか言えませんでした。

5、スイッチアンドトランジッション

各基本姿勢を切り替える、変更するために使用する動作になります。動画の中にも出てきていますが、前にキックをしたりとかになります。これ自体もエクササイズになっています。

6、フロー

基本姿勢、各動作をつなげていくことでフロー(流れ)を作り出します。

上の動画のようにきれいに流れるようなフローを行うには相当の練習が必要です。2日間の研修ではとてもできるものではありません。

決まったフローもあるようですが、自分が思うままに、ルールの中で自由にフローを作っていくこともいいみたいです。

 

行うことでどんな効果があるの?

・柔軟性の向上

・筋力の向上

・コーディネーション(協調性)の向上

・神経、筋、脳の協調性の向上

・ボディイメージの向上 等など

 

終わりに

本当に簡単にまとめてみました。もっとしっかりと勉強されている方からはこんなもんじゃないと突っ込まれそうですが、、、

 

私自身トレーニングを行っているわけではないですが、とても楽しく行うことができました。またやっているときもきつかったですが、次の日にはお尻、肩回りに筋肉痛が起きました。肩回りはきついと思っていましたが、こんなにもお尻に筋肉痛が起こると思いませんでした。

せっかく、勉強を始めたのでトレーニングをしていきたいと思います。頑張ってテストも受けてインストラクターになりたいと思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。

    大阪でパーソナルトレーナーをしているものです。

    アニマルフローの養成講座どちらで取られますたか?

    教えて頂ければと思います。

    • はじめまして。東京で自費リハビリを行っています。
      アニマルフローですが、
      https://animalflow.com/
      のサイトから日本で行われているものを受講しました。
      Facebookが一番わかりやすいかもしれません。

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