ANIMAL FLOW🄬インストラクターになりました。

先日、なんとかビデオテストに合格することができました。
どこまで、載せていいのかわからないです。妻には本当に助けてもらいました。
研修会に参加したわけでもない妻がビデオのチェックをしてくれました。
姿勢が悪いとか、足が伸びてないとか、細かく指摘をしてくれました。
合格してなにか変わったのか、など少し書いていきたいと思います。
目次
インストラクターになってなにか変わったの?
今はまだ何も変わっていません。
ただ、スポーツクラブでも働いているのでスタジオプログラムを行っていくかを考え始めています。
今までは、理学療法士としてプログラムを考えてとか思っていましたがAnimal flowという一つの考え方、動き方を学べたのでスタジオプログラム・グループレッスンでの軸として考えていこうかと思っています。
リハビリでは、高齢の方を対象とすることが多いことから運動強度をどの程度にしたらよいのかなど勉強・経験しなければいけないことがたくさんあると思っています。
Animal flowを始めて身体は変わった?
まだ、実感はありません。そこまで練習ができていないのだと思います。以前、紹介した動画のような動きはまだまだできません。ゴリゴリのマッチョを目指しているわけではないのですが、しなやかにきれいに動けるようになりたいと思っています。
今回、学んだことは?
3つの基本的な姿勢を学びました。
①ビースト
②クラブ
③エイプ
また、姿勢を入れ替えるスイッチやストレッチなども学びました。それらを組み合わせてフローを作り出していくものになります。どこを鍛えたい・伸ばしたいなど考えてフローを作っていくことで本当にいろいろなバリエーションが作り出せるものになると思います。今回はレベル1なので、レベル2になるとさらに動物が増えるとのことなので楽しみです。日本では開催されていないので、海外に行かなければいけないのかもしれませんが、ぜひ学んでみたいと思っています。
Animal flowを指導できるようになって今後やっていきたいと思っていることは?
リハビリへの応用はもちろんですが、子供と楽しみながら運動をしていきたいと思っています。
自分の子供ということもありますが、地域の子供とAnimal flowを通して運動を行っていきたいと思っています。怪我をしないような身体づくりができることが一番いいと考えています。
自分自身が中学・高校と怪我をしてしまい、やりたかった部活動を休まなければいけなくなりました。そんな経験をできればしてほしくないと思っています。
今の立場から考えていくと、怪我をしてしまうことで医療費が増加してしまい、これ以上増えることは自分たちの保険点数の減少につながり給与の向上が望めなくなってしまいます。現在でもきびしくなってきているのに、これ以上厳しくなると。。。
この先、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とリハビリ専門職を目指す子たちがいなくなってしまうと思います。
怪我や病気になったしまった後のリハビリはもちろん大切だと思っています。しかし、怪我や病気になる前に予防できるに越したことはありません。
一番大変なのは本人なのですから、つらい思いをしなくてすむのであればしないほうがよいです。
リハビリと予防をどちらも進めていきたいと考えています。
Animal flowがもっとうまく使えるようになって、部活や小学校などで一緒に運動できるようになれればいいなと漠然と考えています。
理学療法士がボディーワークを学んで、予防事業を展開していっている方が多くなってきています。
私も引き出しを多く持ち予防事業を展開していきたいと考えています。
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