久しぶりの投稿になります。

【この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。】

投稿が全然できておりませんでした。

自分自身、リハビリというサービスをずっと提供してきております。

最近では、個別にリハビリを提供するだけではなく、グループでのストレッチ指導も開始いたしました。

企業にお伺いして、会議室などをお借りし、従業員の方にストレッチの指導を行っています。

なぜ、企業にお伺いする形を始めたのかをお話しさせていただければと思います。

目次

働いている方の悩み

デスクワーク、肉体労働など様々なお仕事がありますが、目の疲れや腰痛、運動不足などさまざまなお悩みを持たれています。
どんなお仕事でも多く聞かれるのは、腰痛・頸部痛・肩こりが多いです。
同じ姿勢での長時間の仕事により血流が悪くなり、筋肉の疲れにつながっていることが原因のことが多いと感じています。

その他にも、足底の痛みや手が上に上がらないなど体の悩みの相談を受けているます。

20代の方はほとんど痛みを感じることなく仕事をされていることが多く

30代後半から身体が固くなった、腰が痛いなどの不調が聞かれるようになっています。

できる限り若いうちから運動の習慣を定着させ動かしやすい身体を作ることが大切だと感じています。

ストレッチの必要性

お伺いし、ストレッチを行ってもらうと身体が温かくなった、身体が軽くなったなどのお声を頂くことが多いです。

日頃から行えるストレッチをお伝えしていることもあってか、毎日やっています。

少し柔らかくなったと思うんですけど、と声をかけていただいています。

実際に毎日行われていた方は柔軟性が向上し、痛みが少なくなっていたりと良い方向に進んでいる方もいます。

なかなか毎日行うことは難しいとの声もありますが、、、

運動習慣の定着

一番難しいのが習慣の定着だと感じています。

まず、運動をしていないとどうなってしまうのかがわからない、受け入れたくないというところからスタートすることがほとんどです。

少しでも効果が出ていないとやっても仕方ないとなってしまいます。

福利厚生制度でスポーツクラブの法人契約などがありますが、従業員の方は通うことへのハードルが高く、健康意識を向上させることが難しいです。

お伺いし、業務時間内に行うことでリフレッシュし業務効率の向上が見込めると考えています。

従業員の健康が大切

従業員の方が、腰痛などの痛みにより欠勤してしまったり、ひどい場合には入院してしまったりと人が不足してしまう事態に陥ってしまいます。

新しく入職していただけたとしても、研修・教育に時間がかかり人が足りない中では、他の従業員の負担となってしまいます。

できる限り健康を維持し、長く働ける環境を作っていくことが大切になってきていると感じます。

ストレッチだけで健康にというのは難しい部分もあるかと思いますが、健康意識の向上のきっかけになっていただければと思っています。

個別での対応も行っています

グループでのストレッチ指導も行っていますが、何人も業務から抜けてしまうと困るなどそれぞれの働く環境があると思います。

会議室をお借りし、個別のストレッチを行ったりと貴社にあわせたサービスの提供を心がけております。

お気軽にご相談ください。

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