転職を成功させるために!!

【この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。】

私が考える転職して失敗したこと、うまくいったことなどを書いていきたいと思います。

 

目次

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失敗したこと

給与が下がった

休みが減った

業務内容が思っていたものと違った

通勤時間が長すぎた

責任が重くなりすぎた

職場の空気が悪い

上に書いたものが失敗したなぁって思ったものです。最初は大丈夫だろうと思っていた通勤時間も毎日のこととなるとしんどいです。まして家族を持ったりするとより深刻な問題になってきます。適度な距離感がいいと思います。休日に関しては入ったときはよかったのに、急に変わったりとそんなこともありました。業績を確認していなかった自分が悪いのですが、いろいろと確認をしておかなければいけません。その他も自分がしっかりと確認していなかったから起きた失敗になります。

うまくいったこと

給与が上がった

休みが増えた

拘束時間が短くなった

通勤時間が短くなった

職場の仲間がいい人ばっかり

しっかりと給与交渉をしてあげてもらったり、休日が増えて実質給与が上がったようなものも含めていろいろです。拘束時間に関してはクリニックでは中2時間の休憩があったりするので拘束時間がかなり長くなります。職場の人がいい人が多いところは電話の対応や雰囲気に出ていることが多いと思います。

転職を成功させるために

会社に確認すること

年収だけを気にしすぎない

昇給があるのか、昇給率はどのぐらいなのかを確認する。将来、どのぐらいの年収になるのかが見えてくると思います。

退職金制度があるのか確認する

医療系ではないところもかなりあります。しっかりと確認しておいた方がいいですよ。私は何ヵ所も退職金制度がないところがありました。

年間休日をしっかりと確認する

回復期などはシフト制で動いているので比較的休日数は多く120日ぐらいはあるのではないでしょうか?109日などのところもありますので、よく確認した方がいいですよ。週休2日プラス年末年始で109日ぐらいになります。祝日なしみたいな状態です。そうなると、有給消化率も悪いことが多い気がします。また長期連休などもとりにくい雰囲気があるかもしれません。

有給消化率を確認する

どの程度、有給を使っているのかを把握している職場の方が休みに寛容なところが多い気がします。またその数値を維持するために有給を使うように促されることもあるようです。無理やり使わされるところもあるみたいですが、、、

何日間の連休がとれるか確認する

私自身が、旅行にいきたいと考えるようになったので連休を確認した方がいいかなと思っています。

勉強熱心な方だと、平日5日間ぐらいの連休がとれないといけない研修とかもあるので聞いておいて損はないと思います。

研修の補助制度があるか

勉強したいと考えて転職を考えているのであれば、お金の補助をしてくれるのか、有給や公休で参加するのではなく出勤として参加させてもらえるのかを確認するのがいいと思います。そうさせてもらえる職場も探せばあります。多くはないですが。

自分で考えること

肩書きにこだわりすぎない

肩書きだけにこだわると会社がつぶれてしまったり、思いもよらない仕事ばかりやることになったりとなります。肩書きも大切だとは思いますが、肩書きよりも大切なものはたくさんあると思います。

勉強できる環境ってなにかを自分でしっかり考える

勉強ができるとはなにをさしていっているのでしょうか?勉強会に行ける環境?何かのインストラクターが在籍している?その他にもあるのかもわかりませんが。自分自身がなにをもって勉強ができると感じられるのかしっかりと考えて動くことをおすすめします。

自分が何をしたいのかをはっきりさせる

私自身が他のステージが見たいと転職をしてきました。それを他の人に進めようとは思いません。出来ることならひとつの法人で全てを見れるに越したことはありません。

ですので、新卒で就職を考えられている方には大きな法人をおすすめします。ただ、自分がなにをしたいのかどの方向に進みたいのかがはっきりと決まっているのであれば大きな法人に進むこともないと思います。漠然といろいろ見てみたいと考えているのであれば大きな法人ですかね。

働いているうちに定まってくると思いますので、その環境でしっかりと患者さんと向き合うのがいいのではないでしょうか。

おわりに

転職をするときに、ひとりでなんでも決めなければいけません。職場の中で相談をするのはなかなか難しいものです。情報が回ってしまうと働きにくくなったりします。

勉強会やご自身の人脈で職場を探せるのが一番いいとは思います。

人材紹介会社というのもひとつのてではあると思います。

人材紹介会社の担当者さんが医療関係者であれば話は早いかもしれませんがそんなに多くないと思います。個人の情報が漏れることなく相談できるところがあると、安心して転職できるのではないでしょうか。

相談も受け付けていますので問い合わせより連絡いただければと思います。

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